11万キロ超えハイブリッド車は満タンでどこまで走れるか

これまで、準備をかねてひっそりと運営しておりましたドドド自動車のサイトですが、このたび正式にオープンいたします。
これを記念して、「11万キロ超えハイブリッド車は満タンでどこまで走れるか」という実験を行います。
この実験がはたしてサイトオープン記念とどう繋がるのか自分でもよくわかりませんが、それはさておき。

実験では日本国道路元標のある東京・日本橋をスタートに国道4号線を北へと進みます。
使用するのはホンダ・インサイト。

初年度登録が2009(平成21)年で、今日(2022年5月11日)6回目の車検を受けてきました。
走行距離は115500km。細かいところはいろいろとガタが出ていますが、基本的には絶好調です。

ガソリンタンクの容量は40Lで、カタログ上の燃費データは26.0km/L(JC08モード)です。
実燃費は都内走行で15km/Lほど、高速道路で18km/L前後といったところです。
メーターパネルに表示される走行可能距離は、満タン時で514kmでした。

ルールは、日本橋から国道4号線をひたすら北進し、給油ランプが点灯した時点から次に現れたガソリンスタンドがゴールです。
長時間運転による過労を避けるため、1度仮眠と、随時休憩をとります。また、当然ながら法定速度、交通法規を守り安全運転で走ります。

おそらく、少なくとも盛岡くらいまでは行けるのではないかと想像しています。
明日(5/12)の夕方くらいにゴールできると美しいのですが、どうなることやら。
実験の模様はTwitterやInstagramで #どうでもインサイト にて随時報告いたします。


ゴールまでの道のりレポート

……というわけで、22時に日本橋を出発したインサイトですが、翌日の夕方に青森市内まで余裕で走行できてしまい、さらにガソリンには余裕がありました。
その顛末を、当日のツイートで振り返ります。

日本橋 → 青森市

出発後2時間、都内から70km走行しましたが、メーターに表示される走行可能距離がどんどん伸び続けるという事態に。

途中、交差点の付け替え工事で20分待たされながらも、5時間ほどで白河の関を越えて東北へ。

福島県二本松市「道の駅安達」で日の出を迎えます。

その後、仮眠のタイミングを見失ったまま仙台市内の朝の渋滞を抜け、 宮城県黒川郡大衡村でしばしの休憩。

その後も走り続けて、ついに青森市内に。

青森から秋田へ

と、簡単に書いてますが、20時間走っても35リットルのガソリンを使い切ることができず、仕方がないので翌朝から国道7号線で秋田へ向けて南下するということになりました。

結局、その後2時間以上走行し、890kmを過ぎたところで給油ランプが点灯し、そこから最寄りのガソリンスタンドでゴールとなりました。

インサイトのすごいところは、単に新車時の燃費値がいいというだけでなく、10万㎞を越えても道具としてしっかり働き、十分に実用的である、真の意味でのエコカーだということです。
すばらしい!

それから、帰り道はさすがに高速道路を使って葛飾まで戻りましたが、往路で27.2km/lを記録した燃費値は大幅に悪化しました。
空気抵抗を抑えたデザインのインサイトでさえ、高速道路右車線よりストップアンドゴーのある一般道を法定速度で走る方が高燃費なんですね。勉強になりました。

動画でどうぞ

この旅の様子は以下の動画に記録されております。
再生リストをリンクしますので適当に見てやってください。

ああ楽しかった。

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